本当に面白いおすすめのニンテンドウ64(Nintendo64)ソフトランキング30
今回はニンテンドウ64のおすすめソフトについてランキング形式で紹介していきたいと思います。
ニンテンドウ64のソフトは対戦プレイが可能な作品が多く、友達みんなでワイワイプレイしていた記憶があります。
発売されているタイトル数は少ないですが、本当に名作揃いだと思いますね。
また、ランキングの途中から見たいという方は以下のリンクをクリックしてください。それぞれの順位へ飛ぶことができます!
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名作ニンテンドウ64ソフトベスト30
第30位 スターフォックス64
スーパーファミコン版から正当進化を遂げた名作シューティングゲームです。
操作も最初は難しいですが、慣れると動く楽しくなってきます。
キャラクターも魅力的でセリフもすごくかっこいいです。
第29位 ロックマンDASH 鋼の冒険心
ロックマンが主人公の3DアクションRPG作品です。
通常の横スクロールロックマンとは世界観がガラッと変わっており、シリーズを知らない方でも楽しめる作品になっています。
ロックやロール、コブンなどのキャラクターも魅力的ですね。
第28位 ぬし釣り64
伝説のぬしを求めて釣りをするという「釣りRPG」作品です。
GB版からの変更点としてキャラクターごとにぬしとなる魚が異なっていることですね。
これにより、一人でのプレイはもちろん、家族でも楽しめるようになっています。
魚以外にも虫や花などのコレクション要素もあり、じっくり遊びたい名作に仕上がっています。
第27位 マリオゴルフ64
マリオ達を操作し、ゴルフを行う人気シリーズのニンテンドウ64版ですね。
ゴルフのルールを知ったのもこのゲームがきっかけでした。
スイングの強さや角度はもちろん、風向きや傾斜など考えることがたくさんあり、非常に奥深いゲームに仕上がっています。
第26位 ピカチュウげんきでちゅう
VRSといわれる音声認識システムが搭載された作品です。
実際にピカチュウに声をかけていくと、ピカチュウがなついてくれるのはすごく嬉しかった思い出があります。
育成シミュレーションとしての完成度は非常に高く、続編が出てくれると面白そうだなと思います。
第25位 実況パワフルプロ野球6
人気野球ゲームシリーズ「パワプロ」のシリーズ第6弾です。
パワプロシリーズはオリジナル選手を育成するサクセスのやり込み要素がたまりませんね。
今作では6つの大学で異なるストーリーのサクセスを楽しむことができます。
一人でじっくり選手を育てて、友達と対戦するというのがパワプロの醍醐味ですね。
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第24位 がんばれゴエモン 〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜
ニンテンドウ64の「がんばれゴエモン」シリーズ第2作品目です。
王道横スクロールアクションですが、3Dならではの仕掛けが施されています。
世界観や舞台が素晴らしく、難易度も高めなのでゲーム好きの方にプレイしてほしい作品です。
第23位 マリオテニス64
マリオをメインにしたボタンを押すだけで簡単にプレイできるテニスゲームシリーズです。
ニンテンドウ64の頃から基本的なシステムは完成されており、プレイするごとに上達する感じが良いですね。
第22位 マリオパーティ3
マリオシリーズのキャラクターがボードゲームを行う定番のパーティゲームです。
サイコロの運とミニゲームの腕前のバランスがちょうどよく、誰でも気軽にプレイできるのが特徴ですね。
一人でひたすらミニゲームを練習プレイしていた記憶があります。
第21位 64で発見!!たまごっち みんなでたまごっちワールド
たまごっちを題材としたパーティゲームです。マリオパーティのような感じですね。
オリジナリティ溢れたボードゲームはもちろん、従来の育成ゲームも楽しむことができます。
たまごっちの育成要素とボードゲームの戦略性をうまく組み合わせた作品だと感じました。
第20位 牧場物語2
スーパーファミコンで発売されていた牧場主となって牧場を経営する「牧場物語」シリーズの第2作目ですね。
今作はキャラクターが非常に魅力的で、イベントも充実しており、牧場生活以外にも楽しみがたくさんあります。
個人的にはこの64版やGB版、GBA版あたりのクオリティの牧場物語がたまらなく好きなんですよね。
第19位 マリオカート64
スーパーファミコンで発売された「マリオカート」シリーズの第2弾ですね。
みんなでワイワイ遊びたいレースゲームの定番です。
第18位 バンジョーとカズーイの大冒険
スーパードンキーコングで有名なレア社から発売された箱庭アクションゲームです。
「スーパードンキーコング」でも存在したタッグシステムと「スーパーマリオ64」のアクション性を融合させた作品ですね。
登場するキャラクターや世界観、BGMなどのクセがあり、どこか不気味でありながら憎めない所など、他のゲームにはない魅力があります。
第17位 ポケモンスタジアム金銀
ゲームボーイで育てたポケモン達をスタジアムで戦わせることができる作品です。
ポケモン対戦ももちろん楽しいのですが、この作品では4人対戦のミニゲームがすごく面白いんですよね。
気軽に遊んで勝敗を付けらるので、何度でもやりたくなる作品です。
第16位 ポケモンスナップ
ポケモンの写真をひたすら取っていく、ポケモンシリーズでは異色の作品です。
ただポケモンをスナップするだけでなく、アイテムを駆使して隠れたポケモンを登場させたり、進化させたりとやり込み要素も豊富です。
バーチャルコンソールソフトにも登場しており、そちらではSDカードに写真を保存できるのが魅力的です。
第15位 爆ボンバーマン2
ボンバーマンが主人公のアクションゲームです。
その見た目とは裏腹に、かなり難易度が高く、友達と苦戦しながら遊んでいた記憶があります。
ストーリーやゲームシステムの完成度が高く、協力プレイもできたりとニンテンドウ64らしい作品です。
第14位 ヨッシーストーリー
絵本の世界のような可愛らしいグラフィックが特徴のヨッシーが主人公の作品です。
基本的にはフルーツを30個食べればクリアとなるゲームなので、普通に遊ぶと非常に簡単です。
しかし、やり込もうとすると途端に難易度が高くなり、アクションゲームが得意な方でも苦戦するほどです。
第13位 スーパーマリオ64
みんな大好きスーパーマリオの3D作品です。
ニンテンドウ64で出来るようになったことをすべて詰め込んだような王道アクションゲームに仕上がっています。
この作品を元に様々なタイトルが登場していきました。ニンテンドーDSでもリメイク作品が発売されているので、3Dマリオの原点に触れたい方はぜひ。
第12位 ディディーコングレーシング
ドンキーコングシリーズに登場したディディーが主役の3Dレースゲームです。
同じくニンテンドウのレースゲームである「マリオカート」と比較すると、少しクセがありやり込むのが好きな人にオススメの作品だと思います。
特に一人用のアドベンチャーモードのボリュームがすごいので、一人でも十分楽しめますよ。
第11位 どうぶつの森
任天堂の代表的作品である「どうぶつの森」シリーズの記念すべき第1作目です。
これといった木ヒョがあるわけでもなく、本当に自由気ままなスローライフを楽しめる今までにない作品として人気がありました。
住人と仲良くなったり、家具を集めたり、虫や魚をコンプリートしたりと自分の好きなペースで遊べるのが素晴らしいですね。
名作ニンテンドウ64ソフトベスト10
第10位 ドンキーコング64
ドンキーやディディー達が箱庭の世界を冒険する作品です。
同じく、ニンテンドウ64で発売された「スーパーマリオ64」や「バンジョーとカズーイ」に似た感じのプレイスタイルですね。
特徴の異なるコング達を使い分けて進むのが面白く、難易度も比較的高めで達成感もあります。
4人対戦もでき、みんなでワイワイ盛り上がれること間違いなしです。
第9位 星のカービィ64
星のカービィシリーズのニンテンドウ64バージョンです。3Dを活かした横スクロールアクションは安定した面白さがあります。
今作ではデデデ大王が仲間として登場するのも特徴ですね。コピー能力のミックスもすごく楽しいですね。
個人的に好きな能力は「バーニングボム」ですかね。リズム良く3発の花火が出るのが気持ち良いです。
ストーリーモード以外にも敵キャラクターのカードを集めるやり込み要素や思わず白熱してしまう絶妙なバランスの対戦モードなど、楽しい要素が満載です。
第8位 ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
「こんどのゼルダはこわさがある。」
ニンテンドウ64の「ゼルダの伝説」シリーズ第2作品目です。
キャッチコピーにもある通り、ストーリー全体を通して不気味さが強調されているのも今作の特徴ですね。
3日間システムやお面を使ったゲーム性などやり込み要素も豊富で、さすが任天堂といえる作品です。
今作はニンテンドー3DSでリメイクもされていますよ。気になった方はこちらもぜひ。
第7位 ゴールデンアイ 007
映画「ゴールデンアイ007」を元に作られた作品です。
このゲームはとにかく対戦モードの面白さに尽きると思いますね。
私はこの作品でFPSというジャンルを知りました。対戦モードだけで何時間も遊んでいられるような中毒性がありましたね。
Wiiでも64版を元にした作品が発売されるなど、その人気の高さが伺えます。
第6位 カスタムロボV2
ニンテンドウ64で登場した小さなロボットを自由に操作して戦わせる「カスタムロボ」シリーズの第2作品目です。
ストーリーモードがかなりやりごたえがあり、特に後半からは自分の実力が試されるようなステージが多数存在し、シナリオクリアだけでも十分楽しめる作品です。
また、対人戦の対戦モードの面白さが半端ではなく、友達とワイワイ遊ぶゲームとしてはスマブラと並ぶ作品だと思います。
第5位 バンジョーとカズーイの大冒険2
ニンテンドウ64で登場した「バンジョーとカズーイ」シリーズのシリーズ第2作品目ですね。
前作の良いところはそのままに、使用できるアクションがさらに増えたり、ステージ間に渡ったイベントや謎解きがあったりと、より凝った作品に仕上がっています。
ニンテンドウ64を代表する作品といっても良いのではないでしょうか。
第4位 マリオストーリー
マリオがRPG作品になった名作ですね。
各キャラクターがペラペラの紙になった世界観がとても良く作り込まれており、RPGが苦手な方でも遊びやすいと思います。
登場するキャラクターが魅力的で、バッジなどのシステムを良くできており、何回もプレイしたくなるような中毒性がある作品です。
第3位 不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!
「不思議のダンジョン 風来のシレン」シリーズのニンテンドウ64版ですね。
今作では今までの不思議のダンジョンの最深部まで進むという目的の他に、ダンジョンで材料を集めて城を築くという目的が追加されました。
これが非常に面白くて、やりこみたくなる要素の一つでもあります。
他にもモンスターを仲間にできたり、武器や防具を集めたりとやり込み要素が豊富で何度もダンジョンに挑みたくなる中毒性があります。
個人的にはシレンシリーズではPC版の「風来のシレン外伝 アスカ見参」に並ぶほど好きな作品です。
第2位 ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ
ニンテンドウ64の前に2人以上が集まったらいつの間にかプレイしているくらいはまっていた作品です。
任天堂を代表するキャラクターたちがそれぞれの個性を生かした技を駆使して大乱闘する。言葉だけでも楽しいのがわかりますね。
ダメージを与えて吹っ飛ばすだけでなく、復帰や追撃といった要素があるためやり込めなやり込むほど強くなるのがすごく好きでした。
今プレイしてみるとWiiU版とは違った楽しさがあり、みんなでワイワイ楽しめると思いますよ。
第1位 ゼルダの伝説 時のオカリナ
ゼルダの伝説と言ったらこれ!という方も多いのではないでしょうか。それほど有名な作品ですね。
3Dアクションゲームの面白さを全て表現した作品であり、ストーリー・キャラクター・音楽・世界観・謎解き要素・操作性とどれをとっても出来が良く、今尚色褪せない名作です。
WiiUダウンロード版や3DSでもリメイクされているので、遊んだことがない方は是非プレイしてみてください。
あとがき
ニンテンドウ64のおすすめ作品、色褪せない名作のまとめでした。
ニンテンドウ64は発売されているタイトル数こそ少なめですが、その分名作がたくさん誕生していると感じました。
特に複数人での対戦が楽しいゲームが多いので、1台持っていると一目置かれると思います。
レトロゲームの魅力が詰まった、今だからこそ遊びたい名作揃いのゲーム端末です。