当サイトではU-NEXT(ユーネクスト)を推しており、様々なメリットについて解説しています。
確かに、視聴可能作品数が多かったり、複数端末で視聴できたり、高画質で視聴できたりとU-NEXTのメリットはあるのですが、その反面デメリットも存在します。
この記事ではそういった登録前に確認しておきたいU-NEXTのデメリットをまとめていきたいと思います。
この記事の目次
U-NEXT(ユーネクスト)のデメリット&注意点まとめ!
- 月額料金が高め
- 有料動画が多い
- 視聴期限が短い(48時間)
- オリジナル作品がない
U-NEXT(ユーネクスト)に登録する上でのデメリットとしては以下のようなものがあります。これらのデメリットの詳細&対処法に説明をしていくことにしましょうか。
月額料金が高め
やはり、一番のデメリットは月額料金の高さでしょうかね。月額は1,990円(税抜)となっており、他の動画配信サービスと比較しても高めの設定となっています。
ちなみに、他の動画配信サービを例に挙げると、Huluは980円、Netflixは650〜1450円、dビデオは500円となっています。
確かに月額料金だけ見るとユーネクストは高いと感じます。
ただ、ユーネクストの月額料金には1,200円分のポイントも含まれているので、実質的な料金は他のサービスと同じくらいになるんですね。
このポイントはそのままポイント作品の視聴などに利用できるので、実質的な月額料金は800円ほどということですね。
ただし、1,200円分以上の有料作品を視聴しようとすると、別途追加料金が必要となってしまいます。
基本月額料金1,990円プラス別途料金となると、かなりの料金がかかってしまうので、このことは覚えておきましょう。
有料動画(ポイント作品)が多い
U-NEXTは最新映画や最新ドラマなどは、ポイント作品(PPV作品)に指定されていることが多く、視聴するためには別途ポイントが必要となります。
最新映画・最新ドラマに関しては別途料金がかかるのは仕方ありませんが、過去の作品でも人気作であればポイント作品になっていることも多いです。
人気作が全てポイントが必要というわけではなく、期間限定で見放題になっていることもあるから注意してみておくといいですね。
見放題作品の本数も十分多いのですが、もっと多くの作品、特に話題になったような人気作品が見放題になってくれると嬉しいですね。
視聴期限が短い(48時間)
見放題作品には視聴期限はありませんが、ポイント作品(PPV作品)の視聴の場合は視聴期限は48時間となっています。
基本的には動画を視聴する時に購入するという場合がほとんどなので、48時間以内には視聴するできるとは思いますが、忘れないように注意しておきましょう。
有料作品に視聴期限があるのは他の動画配信サービスでも同様であり、U-NEXTでもすべての動画が48時間というわけではありませんが、もう少し長いと嬉しいかなと感じます。
オリジナル作品がない
U-NEXTは動画配信本数はとても多いのですが、オリジナル作品がないんですよね。
オリジナル作品というのは、動画配信サービスでしか見ることのできない作品のことで、これを売りにしているサービスもあります。
いくつか例を挙げると、netflixでは「フルハウス」の続編「フラーハウス」や、ピースの又吉直樹さんによる芥川賞受賞作品「火花」、「ハウス・オブ・カード」、「ジェシカ・ジョーンズ」などが楽しめます。
オリジナル作品に関しては他の配信サービスのほうが楽しめるということになりますね。
U-NEXT(ユーネクスト)のデメリットまとめ
最後にもう一度まとめると、U-NEXTのデメリットはこのようになります。
- 月額料金が高め
- 有料動画が多い
- 視聴期限が短い(48時間)
- オリジナル作品がない
U-NEXT(ユーネクスト)へ登録する前にこれらの注意点を思い出して、後悔しないか前もって確認してくださいね。
しっかり注意点を確認できたらこちら記事(U-NEXT(ユーネクスト)の登録方法&無料トライアルの申し込みについて)を参考にして登録を進めてみてください!