【レイトン教授と不思議な町】ナゾ029「5人の容疑者」の出題場所・ヒント・解答

この記事では、レイトン教授と不思議な町のナゾ029「5人の容疑者」の出題場所・ヒント・解答について解説します。

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ナゾデータ

出題場所

屋敷の大広間でチェルミーと会話

※ストーリーを進めるとナゾーバの館に送られる

問題文

5人の容疑者の証言である。

A「5人のうち1人がウソをついている」
B「5人のうち2人がウソをついている」
C「5人のうち3人がウソをついている」
D「5人のうち4人がウソをついている」
E「5人全員がウソをついている」

本当のことを言っている人間だけを釈放したい。
何人が釈放されるだろうか。

ヒント

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一見してややこしそうな論理のナゾだが、実はそうでもない。

たとえば、全員がウソをついているとすると、Eは本当のことを言っていることになり矛盾する。
Eはウソつきだ。

ヒント2を見る

Aの言うことが本当なら、5人のうち3人はAと同じことを言うはずで、Aはウソつき。

Bでも同じで、あと2人はBと同じことを言うはず。
Bもウソつきだ。

ヒント3を見る

AもBもEもウソつきだ。
残る2人の可能性についても考えてみよう。

3人がウソをついているのなら、2人は同じことを言うはず。
しかし、5人とも違うことを言っている。
4人がウソをついているのなら…

※クリックまたはタップするとヒントが表示されます

解答

解答を見る

答えは「1人」だ。

全員が同じことについて違う内容を言っているのだから、本当のことを言っている容疑者がいるとしても、1人である。

それが成り立つのはDだ。

※クリックまたはタップすると解答が表示されます